お久しぶりです。

久々の更新で申し訳ございません。

最近、夜に珪藻土を壁に塗っていたので・・・・笑

院の壁の変化に気づきましたか？

さてさて今月は、腰についてお話していこうと思います。

まずは腰痛の分類からです。

 

①ギックリ腰（腰部捻挫）

②脊柱管狭窄症

③椎間板ヘルニア

④腰椎分離症

⑤腰椎すべり症

⑥坐骨神経痛

⑦歪み等による腰痛

 

次回は脊柱管狭窄症についてお話します。

こんにちは

早速脊柱管狭窄症(腰)についてお話をしていきます。

脊柱管狭窄症とはその名の通り脊柱管が狭くなってしまう事により

神経根が圧迫されてしまい症状が出たものです。

原因は腰椎の変形や肥大化、すべり症によっての狭窄等が疑われます。

症状としては神経の絞扼により

両側もしくは片側の疼痛や感覚障害、筋力低下です。

歩行により痛みが走りますが少し休むと回復する

『間欠性跛行』が有名ですね。

また症状が進行とると排尿障害が起きる場合もあります。

マッサージなどで筋弛緩や脊柱管を広げる治療がお勧めですが

牽引療法で悪化するケースも多い為、むやみな牽引を行う事はお勧めしません。

レントゲン・MRIで確定診断できる為に1度病院でどこが狭窄しているかしっかり見極めましょう。