こんにちは、当院では交通事故での治療を受け付けています。

今回は、事故にあった場合の手順について話していこうと思います。

①警察に連絡を

まず事故にあったら警察を呼びましょう・同時に怪我がひどい場合は救急車も呼んでください。

②自分が入っている自動車保険の会社に連絡を

自動車保険の担当者をプロです。

相手と揉めてしまうとそれだけ面倒なことになります。

窓口を作ってしまい。あまり相手の方を刺激しないようにしましょう。

③整形外科に通院

事故に会った直後は、自覚症状が無くてもとんでもない怪我をしている場合があります。

必ず受診してください。

④整骨院に通院

整形外科は、待ち時間が長く毎日の様には通いにくいと思います。

整骨院は、ケガの治療やその後の事故の対応・説明を詳しくしてくれます。

病院で診断書を受け取った後は、是非通院してください。

こんにちは、引き続き交通事故についてお話していきます。

今回は、整骨院で行える交通事故治療についてです。

主に当院で行っている治療を書いていこうと思います。

①疼痛緩和治療

種類として電療法・冷罨法・手技療法によるマッサージ等が挙げられます。

交通事故初期は、痛みや痺れがとても強く出るケースがあります。

まずは、痛みの緩和を行い日常でのストレスの軽減を行いましょう。

 

②関節可動域制限の解除

種類として温罨法・ストレッチ・手技によるマッサージ等が挙げられます。

交通事故の症状として次に多いのが身体の動ける範囲の低下です。

これにより少し動いただけでも痛み・激痛が生じてしまう場合があります。

これらを改善していきます。

 

③根本治療

種類として鍼灸・矯正治療などが挙げられます。

これは、少し特殊なパターンですが交通事故の特徴として

もともとあった痛み・コリ・ハリの悪化があります。

今までは、気にしていなかったようなコリでも痛くなったり、疲れやすくなったりといった症状です。

その場合は歪みを直すような治療をお勧めしております。

 

是非ご相談下さい。

こんにちは、引き続き交通事故についてお話していきます。

今回は、整骨院で行える治療期間についてです。

基本的に交通事故治療は怪我をした日から3ヶ月間が治療を行える期間となります。

但し、お医者様(整形外科)の判断により長期の治療が必要とされた場合６ヵ月以上の治療が可能です。

もちろん事故での怪我の度合い等によっても違いますのでご注意ください。

３ヵ月以上の治療を行う場合は、保険会社ともめてしまう場合もあるようです。

当院に相談頂ければ解決法などもお教えできますので是非、ご相談ください。

こんにちは、引き続き交通事故についてお話していきます。

今回は、交通事故の検査・治療を病院で受ける際の注意点についてです。

ただ今回指摘する事は、１つで

痛みのある場所はすべて伝え、レントゲンの撮影・診断書に部位事の負傷名を書いていただく事です。

理由としては

①途中から部位を増やす事が出来ない。

初期にあまり気にならなかった場所以外にも後々痛みが悪化する場合がありますが初期に診断を受けていない場合、事故との因果関係が無くなってしまい治療ができなくなるからです。

②痛みのアピール

やはり痛い範囲が広いほど症状は強いと判断されます。

大した痛みが無いと判断されると保険会社が治療期間に関して煩くなったりします。

③慰謝料が変わってくる。

やはり怪我をする事でできない範囲が増えたと認識されるので治療後の交渉に役に立ちます。

 

以上です。是非整形外科に受診の際は、少しでも痛い部位は伝えるようにしてください。

 

こんにちは、引き続き交通事故についてお話していきます。

今回は、自賠責保険の知識についてです。

自賠責保険とは、車を購入・車検時に絶対に入らなくてはいけない強制保険です。

怪我などの治療を120万までなら保証してくれます。

これは、被害者の過失が70％を越えなければ減額なしで保証して頂けます。

普通の保険と違うのは、ケガ押したら貰えるのではなく、治療費等の負担を変わってくれる点です。ケガで生活費などに問題がある場合も仮渡金を頂けますので是非ご利用ください。

次に自動車保険ですがこれは、120万を超える負担などを保証してくれる保険です。

私たちの代わりに自賠責に請求してくれたりもします。

逆に言えば120万をこえなければ保険会社の仕事は、交渉だけになります。

ご自身でも自賠責から請求できるので大手の運送会社は自動車保険には入っていません。

事故が起きても自分たちでやった方がお得ですからね

 

是非詳しいことがききたい方はお問い合わせください。