5/7椎間板ヘルニア

こんにちは

最近、時間が無く更新が減っていました

申し訳ございません。

本日は椎間板ヘルニアについてお話をします。

椎間板ヘルニアとは簡単に説明しますと

椎間板が正常な位置から飛び出てしまい神経を圧迫している状況です。

腰痛や下肢の痺れなどを引き起こします。

さまざまな要因が謳われていますが例として

重労働、喫煙、スポーツでの負荷などです。

症状としてほぼ片側に出る事が多いです。

診断法としてはSLRという徒手検査法が有名ですが

レントゲンやMRIが一番判断しやすいです。

治療の基本として

保存療法が有効です。

安静にする事が大切なのでコルセット装着は必ずしましょう。

電療、マッサージも有効です。

また痛みが強い場合ブロック注射を行う場合もあるそうです。

症状がとてもひどい場合は手術もありますが

基本は保存療法で日常生活への支障がないところまでは行けますので

ご安心ください。

5/13 椎間板 分離症・すべり症

こんにちは

本日は椎間板分離症・すべり症についてお話をします。

これらになる原因の多くはギックリ腰のように1回の運動ではなく

繰り返しの運動により分離・滑りが起きます。

特に体が柔らかい中学生に多くジャンプや腰の回旋動作により発生します

一般の方で5% スポーツを行っている方で30~40%が分離症を持っていると言われています

診断法はレントゲンで判断ができ

症状としても日常生活にはほぼ問題が無いレベルの腰痛が多いです。

ただし神経などを圧迫していると激痛を伴う場合があり

さらに通常の方に比べ腰痛持ちに非常になりやすいです。

基本的にはマッサージなどで緩和させつつ付き合っていくのが基本です。

症状が強い場合はOPで神経の圧迫部分の切除を行います。

悪化を防ぐために普段から腰痛予防を心がけましょう。

5/20 坐骨神経痛

こんにちは

本日は坐骨神経痛についてお話をさせて頂きます。

まず坐骨神経とは人体で一番太く長い神経です。

腰からでて枝分かれし足先まで伸びています。

その為、非常に圧迫されやすい神経と言えます。

この神経が圧迫され障害が生まれたものを坐骨神経痛と言います。

この坐骨神経痛は大部分のものが【椎間板ヘルニア】や【脊柱管狭窄症】といった

ものの症状として出るのですが稀ある原因が不明なものを【坐骨神経痛】と病名にします。

他のものの合併として現れる為、治し方が同じでないもの特徴です。

初期は腰・お尻・下肢に軽い痛み・痺れ・張り感が出るだけで放置してしまう人も多いですが

悪化すると座位の維持が難しくなったり歩行障害にもつながり治療に必要な期間も増えます。

早めの施術がお勧めです。

心配でしたら是非ご相談下さい。

5/27 歪みによる腰痛

本日は歪みによる腰痛についてお話させて頂きます。

腰痛が有る為、マッサージ等を受けた後、一時的には楽になるがすぐに痛みが再発する。

長時間同じ姿勢で耐えれない、左右で身体を動かせる範囲が違う。

こんな方は多いのでは無いでしょうか?

もちろん前回までで話した腰の病気・怪我・症状等でこうなっている方もいます。

しかしこれらは病院でレントゲン・MRIを撮ればわかるものです。

しかしそれらを撮ってみてもわからないもの

その理由は身体の歪みが原因となっているせいで

ほぐすだけでは根本的な治療になっていない。

こんな事が考えられます。

これは様々な症状を引き起こし身体を固くしたり痛みを出したり時には痺れまでも引き起こし

様々な疾患の原因となってしまう場合があります。

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